メーターナセルを外してみました!
R51/3にあるはずのコンビネーションランプ(チャージランプとニュートラルランプ)がR51/2にはありません。
メインスイッチは、R51とほぼ同じです。
メーターナセルを外してみました!
R51/3にあるはずのコンビネーションランプ(チャージランプとニュートラルランプ)がR51/2にはありません。
メインスイッチは、R51とほぼ同じです。
いよいよレストアを始めます。まずは、ジェントルマンを丸裸にするところから始めます。
R51/2は戦後直ぐの物資のまだ少ない時期、1950年から1951年のわずか2年間だけ造られ、戦前のクランクケース(ツインカム)と 近代的なコイルスプリングを使ったバルブヘッドを組み合わせた戦後混乱期の遺物です。
点火コイルには、ディストリビューターを使った四輪車並みの高電圧点火システムを採用しています。
レストアブログ、始めました!
第1回目となる今回は BMW R51/2 です。
1950〜1951年の間だけ製造された、全生産台数5,004台のうちの1台です。
日本に現存しているものは、3~4台と言われています。